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ページ番号:1665
掲載開始日:2023年3月1日更新日:2023年3月1日
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骨髄移植手術等の医療行為により免疫を失った方の予防接種再接種費助成金
骨髄移植手術等の医療行為により、一度受けた子どもの定期予防接種の効果が期待できないと医師に診断された方を対象に、当該予防接種の再接種にかかった費用を助成します。
対象者
次の1から3の全てを満たしている方
- 骨髄移植手術等の医療行為により接種済みの定期接種の効果が期待できないと医師に診断されている方
- 再接種を受けた日に調布市に住民登録がある20歳未満の方
- 日本国内の医療機関で再接種を受け、費用の全額を自己負担した方
対象となる予防接種
予防接種法(A類疾病)に定められている定期予防接種(ロタウイルスワクチンを除く)で、ワクチンごとの用量・用法を遵守し、令和4年4月1日以降に再接種したもの
(注)骨髄移植手術等の医療行為前に接種した予防接種が定期予防接種である必要があります。
(注)ワクチンの種類により、接種できる年齢に上限があります。
- 四種混合 15歳未満
- BCG 4歳未満
- ヒブ 10歳未満
- 小児用肺炎球菌 6歳未満
- その他の予防接種 20歳未満
助成額
実費相当額(以下の点にご注意ください)
- 接種費用に含まれないもの(交通費、宿泊費、文書料、医療費等)は対象外です。
- 再接種を受けた年度における調布市の定期接種費用の単価(ワクチンの種類により異なる)を上限に助成します。
申請方法
対象条件の確認や申請についてご案内しますので、申請を予定している方は事前にご連絡ください。
申請書類
- 調布市予防接種再接種費助成金交付申請書(第1号様式)
- 骨髄移植手術等の医療行為前に接種した定期予防接種の記録が確認できる書類の写し(母子健康手帳等)
- 再接種の記録が確認できる書類の写し(母子健康手帳等)
- 領収書・明細書の原本(ワクチンの種類と接種費用が明記されているもの)
- 医師の意見書(第2号様式)
(注)意見書は主治医に作成を依頼してください。意見書の発行に要した文書料は助成金の対象になりません。文書料等については事前に医療機関に確認したうえで発行を受けてください。
申請期間
再接種を受けた日から2年以内