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トップページ > まちづくり・環境 > 自然環境 > 深大寺・佐須地域の環境資源の保全・活用 > 深大寺・佐須地域の公有化土地を暫定活用した環境学習

ページ番号:2871

掲載開始日:2020年11月13日更新日:2020年11月13日

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深大寺・佐須地域の公有化土地を暫定活用した環境学習

深大寺・佐須地域は、まとまった都市農地と国分寺崖線の緑が連続し、里山風景を形成している地域です。
市では、地域の豊かな環境を調布の財産として次世代に引き継いでいくため、田畑・里山・水路などの環境を保全・活用する取組を進めています。
その取組の一環として、生産緑地の買取り申出のあった土地を公有化し、環境教育や環境学習の場として暫定活用しています。

田植えの写真 稲の写真(南側から)

小学校児童向けの環境教育

地域の農を通じた環境教育を推進するため、柏野小学校の児童の農業体験の機会の場として、当該地を活用しています。

令和2年10月5日(月曜日)には、小学校5年生が、NPO法人東京あぐりの指導のもと、稲刈りを行いました。

収穫したお米は、小学校の給食などでお出しする予定です。

稲刈りの写真 稲を束ねる写真 稲を干す写真 干した稲の写真

関連リンク

深大寺・佐須地域の概要

このページに関するお問い合わせ

調布市環境部環境政策課 

電話番号:042-481-7086・7087

ファクス番号:042-481-7550