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ページ番号:13526
掲載開始日:2024年11月29日更新日:2024年11月29日
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令和5年度下水道事業会計決算の概要
決算の概要
令和5年度は、「調布市下水道ビジョン」に基づき、災害に強い都市基盤の整備及び持続的な下水道事業の一層の推進とともに、情報発信の強化を図るため、主に以下の6事業を展開しました。
1.浸水対策
令和元年台風第19号の再度災害防止に向けた浸水対策へ取り組むとともに、浸水対策のマスタープランとなる雨水管理総合計画の令和7年度策定に向け、検討を開始しました。
2.地震対策
下水道地震対策計画の令和6年度策定に向け、基本方針を検討しました。
3.老朽化・劣化対策
下水道ストックマネジメント計画に基づく老朽化・劣化対策事業として、管更生工事やマンホール蓋交換工事を実施したほか、令和6年度からの包括的民間委託導入に向けて、契約仕様の決定や事業者の選定を行いました。
4.仙川汚水中継ポンプ場の自然流下化
ポンプによる圧送から下水道管路施設新設による自然流下方式への切替えのため令和3年度に着工した調布市公共下水道42号幹線新設工事を継続して実施しました。
5.下水道事業の財政マネジメント向上に向けた取組
下水道事業経営戦略の令和6年度改定に向け、有識者等で構成する「調布市下水道事業経営戦略改定検討に係る専門委員会」を開催し、下水道事業の現状分析と経営課題の抽出を行い、下水道使用料水準の在り方を検討しました。
6.市民の水防災意識向上及び下水道事業理解促進の取組
多摩川自然情報館における令和元年東日本台風の記録写真等の展示や小学生向けのホームページコンテンツの拡充を行い、下水道事業の理解促進のための啓発活動を実施しました。
収益的支出
令和5年度の収益的支出の総額(消費税抜)は42億6100万円余、資本的支出の総額(消費税込)は14億5600万円余となりました。
経営状況については、当年度純損失が3500万円余となり、令和2年度決算からの当年度純損益の累計額である当年度未処理欠損金は6800万円余となりました。
また、令和5年度末時点における財政の状態については、資産合計額294億2000万円余のうち、現金預金残高が12億9500万円余、負債合計額262億3500万円余のうち企業債残高が83億3700万円余、繰延収益が172億2200万円余、資産合計額から負債合計額を差し引いた資本合計額が31億8400万円余となりました。
決算の概要の詳細は、ダウンロードファイルをご覧ください。
決算書は、関連リンクより「議案第61号:令和5年度調布市下水道事業会計決算の認定について」をご覧ください。