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掲載開始日:2022年11月23日更新日:2024年5月22日
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長期優良住宅に対する固定資産税の減額
一定の要件を満たす認定長期優良住宅を新築した場合、家屋に対する固定資産税が減額されます。この減額を受けるには申告が必要です。
減額の要件
以下の要件を全て満たす住宅であること
- 調布市建築指導課に長期優良住宅の認定を受けて新築された住宅
- 令和8年3月31日までに新築された住宅
- 居住部分の床面積が50平方メートル以上(一戸建て以外の賃貸住宅にあっては40平方メートル以上)280平方メートル以下である住宅
(注)併用住宅の場合は、居住の用に供する部分の床面積が家屋の床面積の2分の1以上であること
減額期間
- 一般の住宅(2以外の住宅) 新たに課税される年度から5年度分
- 3階建て以上の中高層耐火住宅等 新たに課税される年度から7年度分
減税額
住宅1戸当たり120平方メートルまでの居住部分について、家屋に対する固定資産税の2分の1に相当する額が減額されます。
提出期限
新築した年の翌年の1月31日まで(1月1日新築の場合はその年の1月31日まで)
提出書類
以下の書類を資産税課へご提出ください。
- 認定長期優良住宅に対する固定資産税減額申告書
- 長期優良住宅の認定通知書またはその写し
ダウンロード
(注)長期優良住宅の認定申請等については「長期優良住宅の認定申請」のページをご覧ください。
関連リンク
(注)長期優良住宅に関わる諸税の控除等については外部リンクのページをご覧ください。
外部リンク
長期優良住宅の住宅ローン減税、税額控除制度の創設(財務省)(外部リンク)