日本盲導犬協会と市内在住盲導犬ユーザーが市長を表敬訪問

2月4日、誰もが暮らしやすい社会へ向け、盲導犬や視覚障害者に対するより一層の理解と法の周知を目的に公益財団法人日本盲導犬協会と調布市在住盲導犬ユーザーが市長を表敬訪問しました。

市長の左側には調布市唯一の盲導犬ユーザーである愛沢氏と盲導犬キノ、右側から日本盲導犬協会神奈川訓練センターセンター長福佳代氏と広報・コミュニケーション部普及推進担当押野まゆ氏の計4名と盲導犬2頭にお越しいただきました。

懇談では、盲導犬ユーザーの暮らしや盲導犬の役割などの話があり、盲導犬ユーザーの方は、「街で盲導犬に出会ったら、盲導犬に声をかけたり触れたりはせず、そっと温かく見守ることが大切です。もしも困っている様子をみかけたら、お手伝いの声かけを盲導犬ユーザーへお願いします。」とメッセージがありました。