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掲載開始日:2023年8月18日更新日:2023年8月18日
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(8月17日発表)調布市ふるさと納税の返礼品を拡充
(注)このコンテンツは、報道機関向けに提供した情報を掲載しています。最新の情報と異なる場合がありますのでご注意ください。
調布市では、市の魅力発信や産業振興を目的として、令和4年12月からふるさと納税制度により御寄附いただいた方へ返礼品・サービスをお届けしています。調布市ゆかりの方の作品にまつわる返礼品をご用意しており、この度、新しい返礼品が追加されます。
武者小路実篤 作品(令和5年8月18日より掲載開始)
武者小路実篤は、明治から昭和にかけて、文学、美術、思想、演劇と、幅広い分野で業績を残しました。昭和30年、70歳の時に調布市仙川に移り住み、昭和51年に90歳で亡くなるまで20年間をこの地で過ごしました。
死後、邸宅と数々の貴重な資料がご遺族より調布市へ寄贈され、これを受けて、昭和60年に武者小路実篤記念館を開館しました。春秋年2回の特別展と年5回から6回のテーマ展や講座を開催し、実篤の生涯と業績を紹介しています。
返礼品
武者小路実篤名言集「生きるなり」と複製色紙(「この道より」「愛用の机」「野菜図 仲良き事は」より選択)セット、実篤記念館マスキングテープ、メモ帳、しおり5枚組セット、実篤チョコ(2024年限定)・絵葉書5枚組・しおり5枚組セット、実篤手ぬぐいとハンカチセット(計9パターン)、実篤マンホールの拓本作り体験チケット
(8月17日発表)武者小路実篤記念館からふるさと納税の返礼品を提供
中川平一 作品(令和5年8月18日より掲載開始)
中川平一氏は昭和40年代から調布市内の小学校の教師として勤める傍ら、約60年にわたり調布のまちの移り変わりを市内各地で描き続けています。
令和4年度に中川氏より調布市郷土博物館に171点の作品が寄贈されました。博物館では、令和5(2023)年7月1日から9月18日まで「中川平一作品展 風景画でたどる調布のいまむかし」を開催し、寄贈作品の中から、甲州街道、多摩川、深大寺など調布を代表するモチーフや、駅前のにぎわいや豊かな自然などを描いた作品を紹介しています。
返礼品
「中川平一風景画集 調布を描いて55年」
水木しげる作品(掲載中)
調布市名誉市民・水木しげるさんは、50年以上調布市にお住まいになり、「ゲゲゲの鬼太郎」や「河童の三平」、「悪魔くん」など数々の名作を調布市で生み出しました。
調布市は、水木しげるさんの数々の作品と功績を後世に伝えつつ、まちづくりに生かす取組として、「水木マンガの生まれた街調布」を推進しています。
返礼品
鬼太郎茶屋ご飲食券&「調布を描くシリーズ」ポストカードセット、「ゲゲゲの鬼太郎」調布市デザインマンホール蓋
つげ義春作品(掲載中)
つげ義春氏は、50年以上にわたり市内に居住し、数々の名作を世に送り出しているマンガ家であり随筆家です。
令和5(2023)年1月に調布市立図書館主催で「マンガ家・つげ義春と調布」展を開催し、作品に描かれた調布の風景や家族との暮らし、映画化された作品などを複製原画と写真で紹介したほか、映画の上映会を行い、多くの方にご来場いただきました。
返礼品
「マンガ家・つげ義春と調布」展公式グッズ「Tシャツデザイン3種(「ねじ式」の少年、「紅い花」の登場人物、「紅い花」のキクチサヨコ)」、「無能の人クリアファイル」、「キクチサヨコてぬぐい」
申込方法
ふるさと納税ポータルサイト「ふるさとチョイス」(外部リンク)からお申し込みいただけます。