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掲載開始日:2023年5月24日更新日:2023年5月24日
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(5月24日発表)調布市と読売巨人軍がスポーツ振興に関する協働協定を締結
(注)このコンテンツは、報道機関向けに提供した情報を掲載しています。最新の情報と異なる場合がありますのでご注意ください。
調布市は読売巨人軍とスポーツ振興に関する協働協定を締結しました
調布市は読売巨人軍との間で、緊密な連携と協働による取組を実施することにより、地域活性化の実現及びスポーツの振興に資することを目的とした「調布市と読売巨人軍とのスポーツ振興に関する協働協定」を締結しました。
協定調印式は5月23日(火曜日)、長友貴樹・調布市長、今村司・読売巨人軍代表取締役社長らが出席して東京ドームで行われました。
調布市と読売巨人軍はこれまで、ジャイアンツ球場でのイースタン・リーグ公式戦への市民無料招待や、ジャイアンツアカデミーコーチらによる小学校・保育園等への訪問事業の実施など連携を図り協力関係を培ってきました。今後も、野球をはじめとするスポーツの振興や子どもの健全育成・スポーツ教育に協働して取り組んでいきます。
長友貴樹・調布市長のコメント
このたび、読売巨人軍と協働協定を締結したことを大変嬉しく思います。市では様々なチームと連携を深めるなかで、市民がスポーツに親しむきっかけとして“プロスポーツの持つ力”を実感しております。今後、読売巨人軍との協働によるスポーツの振興や子どもの健全育成・スポーツ教育に、より発展的に取り組んでまいります。
今村司・読売巨人軍代表取締役社長のコメント
これからも調布のみなさん、多摩地域のみなさんと一緒になって、スポーツ文化を広げ、輝かせていきたいと思います。ジャイアンツ球場の“故郷”では、子どもたちにはジャイアンツ、野球がポピュラーになってほしい。ゆくゆくは東京出身、調布出身のプロ野球選手が、ジャイアンツでスターになる事を望んでいます。