(8月17日発表)武者小路実篤記念館からふるさと納税の返礼品を提供

(注)このコンテンツは、報道機関向けに提供した情報を掲載しています。最新の情報と異なる場合がありますのでご注意ください。

人気商品や体験型事業を用意

調布市武者小路実篤記念館では、今年度より調布市のふるさと納税の返礼品としてミュージアムグッズと体験型事業を提供することとなりました。
ふるさと納税はポータルサイト「ふるさとチョイス」（外部リンク）からお申し込みいただけます。

ミュージアムグッズ

グッズでは、昨年刊行した名言集「生きるなり」や複製色紙、マスキングテープ、しおりなどを組み合わせたセットを14種類ご用意。武者小路実篤の生き方や思想に触れられる、当館の人気商品をご自宅までお届けします。

• 武者小路実篤名言集「生きるなり」と複製色紙(「この道より」「愛用の机」「野菜図 仲良き事は」より選択)セット
• 実篤記念館マスキングテープ、メモ帳、しおり5枚組セット
• 実篤チョコ(2024年限定)、絵葉書5枚組、しおり5枚組セット
• 実篤手ぬぐいとハンカチセット(計9パターン)

体験型事業

体験型事業では、毎年夏休み事業で小・中学生を対象に実施している、人気のマンホールの拓本体験に大人も参加できる企画をご用意。実篤の名言「君は君 我は我也 されど仲よき」が書かれたマンホールの拓本を、原寸サイズで取ることができます。

企画概要

• 対象人数
  1組4人まで(ただし、成果品の拓本は1組1枚)
• 組数・時間
  1日4組・45分程度　次の時間帯より選択(先着順)
  午前10時から10時45分まで、午前11時から11時45分まで、午後1時30分から2時15分まで、午後2時30分から3時15分まで
• 日時
  9月24日(日曜日)、令和6年2月12日(祝日・月曜日)
• 場所
  武者小路実篤記念館　地下作業室

実施内容

• 「拓本」で伝統を体験
  「拓本」は、木や石、または石碑（せきひ）や器物に刻まれた文字や文様を、墨で紙に写し取る、古来からの伝統的な転写方法です。
• ふるさと納税の体験事業では、そんな伝統的な文化を体験することができます。
  原寸サイズの「拓本」を取れる
  普段は実篤記念館の中庭に飾られているマンホールで「拓本」を体験できます。実篤の名言「君は君 我は我也 されど仲よき」と、野菜の絵が添えられたマンホールを間近で見て、触れて、原寸大で写し取ることができます。
• ファミリーで!グループで!
  「拓本」体験は、1組4人まで参加できるため、ご家族やご友人などグループでの参加が可能です（ただし、成果品の拓本は1組1枚）。伝統的な文化の体験はもちろんのこと、思い出づくりとしてもお楽しみいただけます。

問い合わせ先

一般財団法人調布市武者小路実篤記念館

• 住所 182-0003　東京都調布市若葉町1-8-30
• 電話 03-3326-0648
• ファクス 03-3326-1330
• Eメール kinenkan@mushakoji.org
• 武者小路実篤記念館ホームページ（外部リンク）