(5月17日発表)第2回 車いすバスケットボールChofuエキシビションマッチinむさプラ2023

(注)このコンテンツは、報道機関向けに提供した情報を掲載しています。最新の情報と異なる場合がありますのでご注意ください。

あの感動をもう一度!むさプラで車いすバスケットボールが楽しめる!

東京2020パラリンピック競技大会では車いすバスケットボールの競技会場となった市内武蔵野の森総合スポーツプラザで、昨年好評だった車いすバスケットボールのイベントを今年も開催します!2回目の開催となる今回は、国内のトップチームのエキシビションマッチや車いすバスケットボール日本代表選手と車いすラグビー日本代表選手によるトークショー、体験会などを行います。車いすバスケットボールの魅力がたっぷりつまったイベントですので、この機会にぜひお越しください!

開催目的

武蔵野の森スポーツプラザが東京2020大会で車いすバスケットボールの競技会場として使用されたことから、大会レガシー事業として、日本車いすバスケットボール連盟と調布市、武蔵野の森総合スポーツプラザが連携し、車いすバスケットボール競技の振興事業を継続して実施することで、地域全体の障害者スポーツの振興を図り、東京2020大会を契機とした障害者スポーツの振興による共生社会の充実を目指します。

日時・場所

令和5年6月18日(日曜日) 午前11時から午後4時30分まで (開場 午前11時)
武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナ

内容

• 東京2020パラリンピック日本代表スペシャルトークショー
  宮城MAX/RSV Lahn Dill所属の藤本 怜央選手(車いすバスケットボール)とAXE所属の倉橋 香衣選手(車いすラグビー)によるスペシャルトークショー
• 車いすバスケットボールエキシビションマッチ
  NO EXCUSE、川崎WSC、千葉ホークスによるエキシビションマッチ
• 車いすバスケットボール体験会&車いすラグビー体験会
  車いす操作体験、シュート体験など(当日の状況により変更になる可能性があります。)
• 車いす贈呈式
  一般社団法人日本車いすバスケットボール連盟から、市に競技用車いす1台を寄附
• ビッグハートプロジェクト(ワークショップ)
  共生社会の充実に向けたキャッチフレーズ「パラハートちょうふ」にちなみ、来場者の方が制作した手のひらサイズのカラフルなハートを繋ぎ合わせて大型アート作品を制作します。

入場料

無料

その他

エキシビションマッチの観戦とパラリンピアントークショーは指定のエリア席(スタンド席のみ)
車いすバスケットボール体験会および車いすラグビー体験会に参加希望の方は、上履き(屋内用シューズ)を持参。

主催

一般社団法人日本車いすバスケットボール連盟、武蔵野の森総合スポーツプラザ、調布市

取材について

• 取材を希望される場合は、6月16日(金曜日)正午までに調布市スポーツ振興課までお申し込みください。
• 取材は観客席(スタンド席)からのみとし、選手へのインタビューはできませんのであらかじめご了承ください(アリーナフロアへの入場はできません。)。