印刷
ページ番号:10988
掲載開始日:2024年2月6日更新日:2024年2月6日
ここから本文です。
(2月5日発表)展示会「映画資料室「東京現像所という仕事」」
(注)このコンテンツは、報道機関向けに提供した情報を掲載しています。最新の情報と異なる場合がありますのでご注意ください。
調布シネマフェスティバルで、調布市立図書館が取材した東京現像所の記録を展示します。
東京現像所は調布の地で68年間、映画の製作に携わり、日本映画界の栄枯盛衰を見届けてきましたが、令和5年11月末で閉所となりました。
調布市立図書館では、地域にあった映画関連会社として記録写真撮影と技術者たちへインタビューを行いました。(延べ7日間)
東京現像所の「仕事」に着目し、どんな仕事をしていたのか、時代とともに変わっていった映画製作とフィルムに携わってきた技術者たちの貴重なお話と表には出てこなかった現像所の内部の様子を公開します。
展示概要
日時
令和6年2月10日(土曜日)から2月18日(日曜日)まで
午前10時から午後7時まで
会場
調布市文化会館たづくり2階南ギャラリー
(注)令和6年2月9日(金曜日)午後2時から4時に、東京現像所の関係者に向けた内覧会を開催予定です。