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掲載開始日:2024年4月5日更新日:2024年4月5日
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(4月5日発表)武者小路実篤記念館講座「武者小路実篤と鳥取民藝」
(注)このコンテンツは、報道機関向けに提供した情報を掲載しています。最新の情報と異なる場合がありますのでご注意ください。
鳥取民藝家具の魅力を紹介
東京・調布の旧実篤邸は、武者小路実篤が70歳から亡くなる90歳までの20年間を暮らした家です。邸内に残る大きな机と椅子は、実篤が淡彩画を描く時に使いました。この鳥取・虎尾光藝堂製の家具を手がかりに、鳥取文化を牽引した民藝運動家・吉田璋也と実篤の交流、鳥取の民藝から生まれた木工品の魅力を、鳥取民藝美術館の尾崎麻理子氏にお話しいただきます。座学後、旧実篤邸に移動し、実物の机と椅子を見学します。
開催日時
令和6年5月25日(土曜日) 午後2時から3時30分まで
講師
尾崎麻理子氏(鳥取民藝美術館 学芸顧問)
会場
調布市東部公民館と旧実篤邸
(京王線仙川駅より徒歩8分)
定員
30名(旧邸見学は15名ずつ交代制)
参加費
110円
申し込み
往復はがきの往信面に、講座名・応募者全員(1枚につき2名まで)の氏名(ふりがな)・年齢(任意)・郵便番号・住所・電話番号を、返信面にご自身の宛先を明記し、5月11日(土曜日)必着で実篤記念館まで。
(注)応募者多数の場合は抽選。
(注)はがき締切後、定員に余裕がある場合は5月12日(日曜日)午前9時から5月24日(金曜日)午後5時まで電話で受付(先着順)。
問い合わせ先
一般財団法人調布市武者小路実篤記念館
- 住所 182-0003 東京都調布市若葉町1-8-30
- 電話 03-3326-0648
- ファクス 03-3326-1330
- Eメール kinenkan@mushakoji.org
- 武者小路実篤記念館ホームページ(外部リンク)