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掲載開始日:2025年2月19日更新日:2025年2月19日
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(2月19日発表)調布市立中央図書館「予約本受取コーナー」の運用を開始
(注)このコンテンツは、報道機関向けに提供した情報を掲載しています。最新の情報と異なる場合がありますのでご注意ください。
予約した本を利用者自身がセルフサービスで貸し出し処理
調布市立中央図書館(調布市文化会館たづくり4階から6階)では、2月19日(水曜日)から調布市文化会館たづくり1階エントランスに「予約本受取コーナー」を設置し運用を開始しています。
調布市立図書館では、令和7年2月から「ICタグシステム」を導入し、その一環で予約本受取コーナーを設置しました。
ICタグとは、荷札や商品ラベルといったタグの中にICチップとアンテナを埋め込み、無線技術を利用し離れた場所からICの情報を読み取り効率的に管理するものです。バーコードに対してはるかに多い情報量を記憶でき、情報を直接触れることなく瞬時に読み取り可能など技術的に優れており、流通業界等で導入が進む技術で図書館における本などの資料管理においても導入が進んでいます。そのICタグを調布市立図書館の蔵書に張り付け運用を始めました。
ICタグ導入のメリットとしては、利用者自身がセルフで貸し出しすることにより迅速な貸し出し処理ができるとともに、対面で職員を介さないため自分が何の本を借りるかわからないようなプライバシーの保護にもつながります。また、返却用のブックポストへ本を投入すると仮返却状態になりすぐに新しい本を借りることが可能となります。
「予約本受取コーナー」は、利用者が予約した本を職員を介さずに利用者自身がセルフサービスで貸し出し処理するコーナーです。コーナーの大きさは縦約6メートル、横約5メートル、広さ約30平方メートル、高さ約2.3メートルの透明なパーテーションで囲い、約2,200冊の予約本を格納することができます。ICタグの導入で、利用カードを端末にかざすと予約した本がどの棚にあるかを判別し、棚を案内します。利用者は、棚から本をとりセルフ貸し出し機で複数冊瞬時に貸し出し処理することができます。
なお、文化会館たづくり1階に設置することでエレベーターや階段を使うことなく予約本へのアクセスが容易となり、利用者にとって大変利便性が高くなりエレベーターや図書館4階の混雑緩和にも役立つと考えています。
初めてこのコーナーを利用した方からは「4階まで行かずに予約本を受け取れてよかった」「1回利用したらもう大丈夫だと思う」「便利になった」などと話していました。