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掲載開始日:2024年10月18日更新日:2024年10月18日
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(10月18日発表)鉄道敷地「水木ゾーン」クラウドファンディング実施
(注)このコンテンツは、報道機関向けに提供した情報を掲載しています。最新の情報と異なる場合がありますのでご注意ください。
「ゲゲゲの鬼太郎」の作者・水木しげるさんの作品に登場するキャラクターのブロンズ像等の設置に当たり、クラウドファンディングを実施します!
調布市は漫画家・水木しげるさんが50年以上暮らした「水木マンガの生まれた街」です。2008(平成20)年に名誉市民の称号が贈られ、現在も、街のいたるところに水木作品のキャラクターが彩られています。
今回、鉄道敷地「水木ゾーン」の整備において、ブロンズ像(全8体)、照明(全4基)、イラストパネル(全20種)を新たに設置します。
設置場所は、京王線調布駅周辺の市役所前通りから「鬼太郎ひろば」につながる道です。水木作品のファンの皆さんをはじめ、市内外の多くの方々に親しまれる空間として整備します。
整備に当たっては、クラウドファンディングにより広く寄附金を募り、本プロジェクトに共感いただける方と一緒に街の魅力向上を図ります。
目標金額は500万円、寄附受付期間は10月20日(日曜日)から12月31日(火曜日)までで、5,000円以上の寄附者にはオリジナルデザイン礼状、30,000円以上の寄附者にはオリジナルデザイン礼状に加えて、銘板への名入れを行います。(調布市民も対象)