(10月23日発表)武者小路実篤記念館文学講座「小説「友情」の校正から作者の思いを探る」

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校正から読み解く作者の思い小説「友情」

武者小路実篤「友情」大正9年の画像武者小路実篤「友情」大正10年の画像

大正8年に発表された武者小路実篤の小説「友情」は、翌年に以文社から初版が、大正10年に下出書店、叢文閣から再版が刊行されました。叢文閣版に反映された実篤による校正に注目し、前後の表記の揺れを比較することで、本来の作者の意図を探ります。

令和6年11月23日(土曜日・祝日)午後1時30分から3時

寺澤浩樹氏(文教大学教授)

調布市武者小路実篤記念館
(京王線つつじヶ丘駅または仙川駅より徒歩約10分)

15名

110円

往復はがきの往信面に、講座名・応募者全員(1枚につき2名まで)の氏名とふりがな・年齢(任意)・郵便番号・住所・電話番号を返信面にご自身の宛先を明記し、11月9日(土曜日)必着で実篤記念館まで。

応募者多数の場合は抽選。
はがき締切後、定員に余裕がある場合は、11月10日(日曜日)午前9時から11月20日(金曜日)午後5時まで電話で受付(先着順、定員に達し次第終了)。