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掲載開始日:2025年1月21日更新日:2025年1月21日
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(1月21日発表)日本盲導犬協会が市長を表敬訪問
(注)このコンテンツは、報道機関向けに提供した情報を掲載しています。最新の情報と異なる場合がありますのでご注意ください。
「誰も取り残さない社会」を目指して
令和7年2月4日に調布市長を公益財団法人日本盲導犬協会神奈川訓練センターの職員と市内在住盲導犬ユーザーおよび盲導犬が表敬訪問します。
公益財団法人日本盲導犬協会では、「誰も取り残さない社会」を目指して、盲導犬や視覚障害に関する正しい理解を広く社会に発信するため、小中学校への訪問や商業施設での理解促進活動、事業者を対象とした講演など、様々な形で広報活動を行っています。また、調布市に住む盲導犬ユーザーは、令和4年6月に3頭目の盲導犬との生活が始まりました。
公益財団法人日本盲導犬協会は、盲導犬ユーザーを含めた誰もが安心して「住み続けられるまち」となることを願い、市長を表敬訪問することとなりました。
日時
令和7年2月4日(火曜日)午前10時30分から(所要時間30分程度)
内容
- 調布市在住の盲導犬ユーザーから挨拶
- 盲導犬との暮らしや地域の受け入れ状況等の説明と依頼
訪問者
- 調布市在住盲導犬ユーザー、盲導犬
- 公益財団法人日本盲導犬協会神奈川訓練センター 職員2名程度
タイムスケジュール(予定)
- 午前10時30分から10時35分
協会活動紹介、盲導犬歩行について(日本盲導犬協会から) - 午前10時35分から10時50分
盲導犬との生活について、日ごろの対応に関しての御礼、地域での障害理解や盲導犬受け入れ理解促進要望など(盲導犬ユーザーから) - 午前10時50分から10時55分
市長による盲導犬ユーザーのサポート体験 - 午前10時55分から11時
質疑応答、取材対応